初めまして。
公認会計士・税理士の杉田徳行と申します。
私は、現在のパナソニックに20年間勤務後、平成元年の1月に「杉田公認会計士・税理士事務所」を設立いたしました。
会計事務所設立以降、会計処理や決算・税務申告をすることはもちろん、これからの経営者が求める「経営に必要とされる情報」を提供できるように推進して参りました。
具体的には、「資金繰り改善のための財務戦略」、地域内の金融機関等と連携して実施する「経営改善計画の策定」、医業・介護・社会福祉法人・中小企業・小規模事業等の「創業・開業支援」と「マーケティングサポート」を鋭意推進しています。
また、社歴の長い会社につきましては、事業承継のための「自社株対策」や「M&Aの仲介」等も積極的に提案しています。更に、遺言等の相続手続きや相続申告も税理士・行政書士が協力して対応していますし、 弁護士・社労士・不動産鑑定士の専門家とも連携しています。以上の活動の結果、おかげさまで当事務所のクライアントの80%〜90%は「黒字」経営を実現しています。
医療・介護につきましては、平成元年の創設の時から現在までの約26年間、「日本医業経営コンサルタント協会」の会員として、介護・医療の経営の支援をさせて頂いています。
現在、介護施設の他、医科・歯科診療所・薬局等のクライアント数は、50件以上です。
更に、平成23年からは、C−MAS(介護経営研究会)の「京都南支部」の会員として、介護事業者の方々への情報提供を充実強化いたしました。
〜例えば、介護セミナーの開催、無料相談会の開催、介護情報事務所通信の郵送(無料)
などです。
こういった活動のおかげで介護に特化した会計事務所としての実績を積み上げてまいりました。
しかし、介護の分野は幅広くまた奥が深く、実施指導ほか会計事務所として取り組むべきことはいっぱいあります。介護業界の発展に少しでも貢献し、厳しい経営環境、職場環境の中で頑張っておられる介護事業者・介護職員の方々のお力になっていきたいと考えております。
杉田公認会計士・税理士事務所 所長 杉田 徳行
会社沿革
平成元年 | 医業経営コンサルタント協会の立ち上げから参加している 〜医業関連をはじめてから約25年 〜医科診療所、歯科診療所、薬局、介護施設等で約50件のクライアント 以上の医療・介護関連のクライアントは、ほとんど立ち上げから関与している。 ほとんどが黒字。 |
---|---|
平成15年 | TKCの医業・会計システム研究会の会員となる。 〜クライアントへ、「TKC医業経営情報」(医療を毎月提供している |
平成22年 | C-MAS介護研究会の京都南支部設立 〜京都南支部会員 33件に、無料の「事務所通信」を郵送し また、セミナー等を開催している。 |